Wednesday, March 19, 2008

Werner Herzog (ヴェルナー・ヘルツォーク)ドキュメンタリー3部作: The Great Ecstasy of the Sculptor Steiner/How Much Wood Would a Woodchuck Chuck/La Soufriere

最近は『GRIZZLY MAN』で有名な素晴らしいードイツ映画界の異端児ヴェルナー・ヘルツォーク監督の70年代のドキュメンタリー映画。The Great Ecstasy of the Sculptor Steinerはスキー・ジャンプをやる青年のお話。彼の夢、人生、恐怖、透き通る程の鮮明な意志力、真っ白い雪の中から空中にスローモーションで現れる スタイナー青年のイメージからこの映画は始まる。ゆっくりと空中で風を切る中、ビル・フリゼルっぽいゆっくりとしたほんわかなギターの音が流れる。この最 初の2、3秒で私はこの映画をマスター・ピースと決めた。この3部作は一緒に売られているので、全部見てください。いいですよー。

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