Saturday, May 10, 2008

セブンデイズ 7 Days

拉致された娘を救うために一週間以内に死刑囚の無罪を立証しなければならない状況に置かれた女性弁護士の死闘を緊迫感をもってスピーディーに描いた犯罪スリラー

▼勝率100%の冷血弁護士ジヨンは,優れた実力でスポットライトを受けているが,一人娘にとっては,零点のお母さんだ。

▼ジヨンは,お母さんの役割をするために娘の運動会に参加するが,瞬きをする間に娘が拉致される。

▼そしてかかってきた電話。子供を助けたいなら,7日以内に殺人犯チョン・チョルジンを自由の身にしろ。

▼7日という制限された時間。完ぺきな殺人犯チョン・チョルジンを釈放させるためのジヨンの奮闘が始まる。
sunairi: 今日久しぶりに3本の韓国映画を立て続けに見た。これは本当に久しぶり、こんな集中力は中々なかった最近は。忙しかったのね、其れと良くわからんけど落ち着いて映画って言う気分になれなかった。何でやねん。でも今日は、横になって、頭が痛くなりながら3本見た。見た感じ、1本目中々良かった物から、2本目、まあまあ、3本目オーケー?って感じの点数です。

カメラワークが最悪、なんかソダーバーグの「トラフィック」だったっけ、画面の色や移し方がちょっと前衛的みたいで、其れが臨場感を作り上げるみたいな、なんか昔のsuper8のカットカットみたいな感じで頑張って作ったって感じ。

娘を見つけて生きてると分かったときの神々しい音楽、エンジェリックというか、なんかエンヤというか、其れが少し臭かった。其れと娘があの展開から生きているというほうが、良かったどころか少し幻滅した。キム・ユンジンはDVDで貰った、あの誰も知らなかった80年代のテレビドラマ「有情」に出てた女の人、なんか姉、玲子を思い出す。

なんかガンガラガンガラと音を立てて目まぐるしく舞うように話が展開します。其れを上回る激しいカメラワーク、このダブルパンチで結構見せましたね。キム・ユンジンのなんか韓国離れした顔から湧き出るなんか大げさな演技と、パクヒスンの余りパッとしない三枚目の下の顔。このレベルでしたが見れました。もう見ないだろうけど。

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