Friday, March 21, 2008

風の丘を越えて—西便制 Seopyeonje 서편제 監督:Im Kwon taek林權澤 イム・グォンテク


芸に厳しい父親ユボン(キム・ミョンゴン)は,養女ソンファ(オ・ジョンヘ)と義理の息子トンホ(キム・ギュチョル)にパンソリを教えながら旅回りを続けるが,父親に反発するトンホは,家を飛び出してしまう。

また,ソンファは,パンソリにハン(恨)を刻み込もうとして,父親から知らないうちに薬(ブシ)を飲まされ,失明してしまう。

やがて,父親は「恨に埋もれず,恨を超えろ」といい残して死ぬ。弟トンホは,姉ソンファを探し出し,再会するが・・・・。SUNAIRI:

韓国の伝統演唱芸能パンソリを学んで旅を続ける女性とその義弟を描く悲劇的なドラマ。韓国では5人にひとりが見たと言われるほどの大ヒット作で、第一回上海国際映画祭最優秀監督賞・最優秀主演女優賞を受賞している...

最初はパンソリをこよなく愛する青年がある民宿を訪ねそこで民宿の叔母さんにパンソリを聴かして貰うところから始まる。ドキュメンタリー的な展 開、綺麗な映像、真っ当なお話、そして超怒迫力のパンソリの音楽と歌。良いですねーこういった歴史的なもの。前書いた「酔画仙」でも、かなりの完成された 映画観を感じましたがこれもバッチグー。歴史の勉強にはもってこいですね。

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