Saturday, August 16, 2008

東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜

1960年代。3歳のボクは、遊び人のオトンを捨てたオカンに連れられ、小倉から筑豊のオカンの実家に戻ってきた。オカンは女手ひとつでボクを育てた。オ カンの作る美味しいご飯を食べて、ボクは成長した。15歳になって、ボクはこの町を出て行きたくなった。大分の美術高校に入学し、東京の美大をなんとか卒 業するが、仕事もせずに、仕送りしてもらい、更に借金を重ねていた。そんな中、オカンが癌に侵されていることが分かった。
sunairi: 表紙がよさそうで、それと最近オダギリジョーが気になっていて見たいなーと思っていた映画でした。先ず、映画よりも、今日は清清しい日でした、朝から髪を切り掃除をしてすっきりした後、ご飯を食べ、韓国のドラマ『秋の童話』(これがいいんだ、また)を見て、この映画を見ました。今日は、昨日のジョエルへのコンフェッション電話メッセージの後で、腹が決まった後で、辛抱し強くなるという決心をした後で、頭がすっきりとし、入ってくるものが多感で良い鑑賞となりました。そしたらジョエルからイーメールのメッセージが、嬉しくなります。

中々良い映画でした。あっさりと作ってあり、淡々とひとり立ち、迷い、遊び歩き、そして人生を母の愛と共に歩み、そして母の死を一緒に迎えるという最近では珍しい仄々とした映画でした。オダギリジョーは痩せていて、トレンディーで、きざで、派手です。ですけど結構骨太の俳優だと思います。彼のプロフィールを見ると、米国へ留学し間違えて俳優の勉強しここまで来たという流れるような人生。そんな彼の生きかたがこの様なキャラクターを極自然に超ありのままで出来るという事が見えます。

見た目の派手さで確り彼のことを誤解していたのが彼が出ている映画『ゆれる』、『パッチギ』、そしてこの映画でわかります。この様な存在は現在の日本では大切なんでしょうね。方向性とか行き方を定義できる若い人。
 

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