Monday, March 24, 2008

アメノナカノ青空  아이엔지 …ing

【ストーリー】ミナ(イムスジョン)はイマドキの女子高生。ロックも聴くしタバコも吸う一方で白馬の王子様を夢見るロマンチスト。ママ(イミスク)とは友 達のような関係だ。でも彼女には秘密があった。生まれつき体が弱く入退院を繰り返し、手には先天性の奇形がありいつも手袋をはめている。ある日、ミナのア パートの下に大学生のヨンジェ(キムレウォン)が越してくる。快活なヨンジェはミナに一目ぼれしたといい、猛烈なアタックを始める。初めは強引なヨンジェ をうっとおしく思うミナだが、彼のやさしさに触れ、だんだんと心惹かれて行く。ヨンジェにもらったカメを育てるうちにミナはいつしかハワイで海ガメを見た いと思うようになる。しかしミナに残された時間は少なかった・・・。

砂入:この映画は駄目でした。先ず、主人公の女の子はいけてない。その子に惚れた振りをする男のともジャニーズの売れ残りみたいなのでいけてない。それと 先ず最初に所謂、お涙頂戴になってます。悲しいばかりの設定がわざとらしく最後まで見ても一向に入れないんですね。やっぱり好みでしょうね。某ブログでは 結構感動したとか言ってた。僕はツーサムズダウンです。

えっえっ、あの女の子イム・スジョン、いま某ブログで見たらパク・チャヌク監督の『サイボーグだけど大丈夫 I'm a Cyborg, But That's OK 싸이보그지만 괜찮아 』の主人公の女の子だ。えーえーじゃー歳とって可愛くなったんだねー。判らんね人間どうなるか?!

マイ・ブラザー My Brother (2004) - 우리형

『マイ・ブラザー』はウォンビンとシン・ハギュンが共演する兄弟と母の人間関係を描いたドラマ。ウォンビンは明るくケンカが得意で破天荒な弟役を、そし て、口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)の状態で生まれたシン・ハギュンはちょっと内気で繊細で秀才な兄役を演じる。そんなふたりの絆と母の情愛たっぷり の世界に感動せずにはいられない。

弟ジョンヒョン(ウォンビン)は、ケンカばかりして周りにいつも迷惑をかけている。同じ学年の兄ソンヒョン(シン・ハギュン)は、弟とは違い学業 優秀で、母親(キム・ヘスク)にとても可愛がられている。弟は周囲の期待を受ける兄をうらやましく思っている。いつもいつも弟は、ケンカを繰り返し母に叱 られる日々を送っていた。
ふたりがお互いに女子高生のミリョンを好きになってしまった高校時代もやがて終わりを告げ、兄はソウル大学の医学部へ進学、弟は予備校通いとなる。ある日のこと、母親は食堂を始めようと思い不動産会社と物件の契約を交わしたが、母親の希望を覆す事件が発生する。
砂入:結構ありきたりと思い見ていましたが、最後まで見ると結構この二人の兄弟の誤解、和解、愛がしみじみと私の涙腺に語りかけ、滝を巻き起こしました。

弟ジョンヒョン(ウォンビン)は超イケメン悪ガキ。荒っぽく、口が悪く、いつも『シット』と言ってばかり、顔はキムタクを若くしてもっとマッチョにして、短髪で意気をよくしたバージョンって感じ。いい男ですね。

少し結末はドラマチックです。しかし起こったことを考えると納得もします。それよりも口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)で生まれた兄ソンヒョン (シン・ハギュン)の性質、気の弱さ、そして彼の強さなどが見ているうちに生きてきます。最後はエンディングで彼が笑う写真が出るのですが【これは見てい る人はどのような意味があるか判ります】、自然に涙がボロボロ状態になります。

結局ああーいい映画だったでした。ちゃんちゃん。見てください。ウォンビンを見るだけでも見がちあり。

恋愛の目的 Rules of Dating 연애의 목적

チョ・キン(キム・ヘルス)先生はある高校の先生の教育実習にやってきた、そこの学校の指導に当るのはイ・ユリムという若い先生である。 イ先生には6年も交際している婚約者がいる、彼女とは恋人だが肉体関係はない。

しかし、このイ先生はストレートにチョ教育実習生に迫る、貴方としたい、寝たいという。

しかし、愛が無いセックスなんて在り得ないと普通に断るが、愛なんて三ヶ月も経てば覚めてしまう、それなら後腐れないセックスを貴方としたい、と言い張る。

余り断ると実習中の上司だけにある程度は聞き入れなければならないが、強引さに一度だけ身体を許してしまう。

チョ先生は、母親と二人暮らしだが恋人が居て彼氏はお医者さんである、医者ならば生活が安定しているし、お金の心配はない、しかし、母親の勧めだ けで、愛していると言う実感はない、そして、彼女は、毎晩眠れない夜をすごしている、それは、前の学校で、不倫をしたとして追放されている、それは男のエ ゴでそうなったのに、処分は自分が受けた、その時の不当さが頭にあるのだ。

一度だけセックスするが、セックスはやるとなると彼女は騎上位になって狂ったように男にしがみつく、強いタイプである。男はそれで彼女に満足し過ぎるきらいがあり、彼女の満足度を知り愛されていると思ってしまうセックス好きなのだ。

しかし、セックスはその場限りで、後日の誘いにはチョ先生は続きはやらないと拒否する。

本当はやりたいくて濡れているのだが、イヤイヤながらの彼女のセックスにイ先生は彼女の味が忘れられずストーカーの如くに彼女に迫るが彼女はかたくなにセックスを拒否する。
 
やがて、二人の仲は生徒の中に広まり、ネットで写真入でUPされて、見られてしまう。

そして学内は大騒動となる、・・・。あとは見てのお楽しみ。
砂入:ボンジュノ監督の『グエムル』や『殺人の追憶』でもおなじみな青かった青年、パク・ヘイル(朴海日)はやらしいおっさんのイ・ユリム先生役で登場。 某サイトでは演技派のパク・へイルと書いてあったので思い出してみると『殺人の追憶』でも暗いそして真面目なそしてニヒルな青年役で犯人と疑われながら芯 を示す演技は、ソンガンホにも劣らず深い印象を私に残しました。そう考えてみると『グエムル』のパック家の弟役でもちょい役ながら、優しい心をもったけど ニヒルな表現しかしない現代の若者を確り演技していたのでは。うんうん、後で思い出すいい演技とは良いんでしょうか?

過去の恋愛のトラウマで不思議ちゃんになったチョ・キン先生(カン・ヘジョン 강혜정)は、『トンマッコルへようこそ』でもお馴染み。可愛いらし く、綺麗でもあり、少し妹の順子の面長な顔を思い出します。彼女は最後の最後での告白、自己防衛を語る際は「出ましたフェミニスト!」と言いたいばかりの 緊迫したいい演技を見せていました。

全体的にはたいした映画でもなくでも何故か楽しんでみました。パク・ヘイルの超マッチョな攻め方は関心でしたし、少しそんな所もかっこいいかもとか思ったり。へへへ。

余裕があれば見てください。涙は出ませんが薄笑いは出ます。

悔いなき恋 No Regret (2006) 후회하지 않아

田舍の孤児院で大学進学の夢を持ちソウルに上がって来たスミンは昼は工場で働き夜は代理運転をしながら生きる。ある日人生に疲れていた金持ち息子ジェミン の車を運転することになり2人は互いに恋心を抱く。数日後彼らは企業副社長の息子と不当解雇された労動者として再会する。ジェミンの好意で解雇措置は撤回 されるがスミンは工場を出てゲイホストバーに就職する。結婚を控えたジェミンはスミンを忘れられずにスミンのゲイバーにやって来る。形式的な野心を後にし て、ゲイカップルの悲劇的恋愛を繊細なタッチで描いた印象的なメロドラマ。
砂入:韓国では珍しいゲイのテーマの映画です。話は良くある保守的なお金持ちの青年とハスラーの孤児の恋物語です。俳優さんたちはハンサムですが、お話が単調、少しスローな展開でボチボチと進みます。

少しばかり展開がくさいと思いました。誤解や迷いが悲劇を生み土の中に埋められそうになるという大げさな大どんでん返し。もう少し甘い瞬間があっ ても良かったかも。主人公のスミンは一心ですれた感じが可愛くない。孤児だからってそんなにならなくても「ソウルでは誰も信用してはいけない」なんて台詞 を吐き出していました。そのギザギザハートがお金持ちのおぼっちゃんに愛を与えられるという結末、ウーン少し現実感ありすぎ?まあ頑張ってるかなー。いい 男と少し裸が見たい人見てください。

豚が井戸に落ちた日 The Day a Pig Fell into a Well 돼지가 우물에 빠진 날  監督:ホン・サンス

【解説とストーリー】
大都会・ソウルの片隅で生きる4人の男女の殺伐たる生き様を抑制のきいたタッチで描いたシリアス・ドラマ。監督は、米国の大学で映画を学び、テレ ビのドキュメンタリー『作家と話題作』(日本未放映)で注目された新人のホン・サンスで、本作がデビュー作。脚本はク・ヒョソの原作を基に、設定部分のみ 借用して4人の脚本家とホンが執筆。製作はイ・ウソク、撮影はチョ・トングァン、音楽はオク・キルスン、美術はチョ・ユンサム、編集はパク・コクチ、衣裳 はクオン・ジョンヒョン。出演は韓国の社会派演劇で活躍するキム・ウィソン、「外人球団」などの人気女優イ・ウンギョン、『コクチタン』(日本未公開)の パク・ジンシン、新進女優のチョ・ウンスク。(goo 映画より)

立派な小説のひとつも出版できない30歳代の三流小説家キム・ヒョソプは、ポギョンという名の人妻と愛に陥っている。しかし、ヒョソプには、彼を 尊敬し小説家の妻を夢見て何かと尽くすミンジェという女の子がいる。ポギョンの夫ドンウは、平凡なサラリーマン。小心者ながら潔癖症のドンウは、常に出先 で妻のことが心配になる。ミンジェが切符売りをする映画館の職員ミンスは、彼女に片思いをしているが、その執着は異常だ。(輝国山人のホームページより)
砂入:音楽は今村正平のドキュメンタリー見たいな奇怪な音楽で始まる。画面はとても80年代、時代性はある。でてくるひとたちのヌメットした愛、生活、気 だるさ、そしてその儚さ。ホン・サンスは最初からこうなんですね。結構少し飽きてきた、こういった結論、これでは何処に行ってもグルグルと人間の仇しか見 えないんでは?少し疑問に思いました。

『女は男の未来だ』では華麗な映画作りを見たが、『オースジョン』から『 江原道の力』『気まぐれな唇』 『映画物語』となると結構、ニュロティックな監督の姿が見え隠れして、それが少しづつ毒のように嫌気がさしてきました。

ウーン、第一印象最高だったのに、知れば知る程、ゴダールとかのコンプレックス体質を思い出し、僕はあの世界は駄目だったってのが正直な気持ち。 うーん、これでは未だアピチャポンの未知なで無垢な映画狂の方がいい姿勢かも。愛と真実と欲望は薄っぺらい様な感覚。僕はそういった事はもっと受け入れの 態勢です。そこでシニカルになりたくないってな感じ。

マラソン Marathon 말아톤 監督:チョン・ユンチョル

明るくてかわいい子供チョウォン。かけがえの無い息子、チョウォンが自閉症児であることを知り、母キョンスクは奈落の底に落ちたような絶望感を感じます。

そんなある日、駆けっこで誰よりも速かったチョウォンを見て、母は新たな希望を抱きます。時間は流れ、二十歳になったチョウォン。

しかし、チョ・ウォンの精神年齢はまだ5歳のままです。場所を気にせずにオナラをしたり、大声で叫んだりする、身勝手なチョウォン。 しかし、走りだけは最高のスピードを誇ります。

ある日、有名なマラソンコーチがチョウォンの学校に赴任してきます。それを聞いた母、キョンスクは彼にチョウォンの指導を頼みます。コーチである、ジョンウクは彼の指導をすることにします。

ジョンウクは最初、あまり期待していませんでしたが、徐々にチョウォンの可能性を見いだし、彼を強くバックアップします。

純粋なチョウォンに対し、ジョンウクはどんどん心を開いていきます。遂にジョンウクはチョウォンのために本格的な訓練を開始します。

しかし、何となく不真面目そうにみえるジョンウクに時折不満を抱いていた母、キョンスクはある日、彼と言い争いをします。

その後、キョンスクは息子にマラソンを続けさせるか、やめさせるか深刻に悩みます。自分の意見を表現できない息子、チョウォンを見ている母の心は痛むばかりです。

砂入:久々に清清しく澄んだ映画です。ウーン出ましたね涙は、母の母性本能はなんか家の母を思い出しました。強すぎる事も又なんかなんですね。溺愛とか。

チョ・ウォン役のチョ・スンウは旨いですね。少し『what's eating Gilbert Grape』のレオナルド・デカプリオを思いだしました。あれも旨かったもんね自閉症が。

自閉症は現代の病気、日本は国柄の性格からマイルドな自閉症は多分多くの人にあると思います。感情と行動が一致してないというのは自閉症の一種なんでしょうね。そんなコンディションは誰にでもあると思います。

兎に角、チョ・ウォンが良かった。彼の表情に奪われますよ。内容はお涙頂戴になってしまいそうな話だがそれをすくすくとクリアーしています。これが韓国の旨さでしょうね。脱帽、こんな良い映画がボロボロと浮かび上がる。これは何故なんでしょうか?

黄山ヶ原 ~ファンサンボル~Hwangsanbul (황산벌), or Once Upon a Time in a Battlefield

高句麗, 新羅, 百済 3国の紛争が絶えなかった 660年, 娘の仇である百済ウィジャ王に恨みを抱くキム・チュンチュ(太宗武烈王)は唐と連合軍を結成してキム・ユシン将軍に唐の司令官であるソ・ジョンバンとの交 渉を言い付ける. 年齢の差で何とかしようとするキム・ユシン. わずかな年齢の差でソ・ジョンバンに押されて, 結局 7月 10日までに朝貢を調達しなければならない. ドックムルも沖合まで朝貢を運ぶためには百済軍を突き抜けなければならないのに, 百済にはキム・ユシンの永遠の宿敵ギェべク将軍が・・
The movie starts out with a meeting between the rulers of Baekje, Silla, Tang China, and Goguryeo. They are arguing why the Korean southern kingdoms have to pay tribute to China, even though Tang is only 50 years old. The king of Silla sided with the King of Tang. It flashes forward to the scene in which Baekje soldiers ruch to the king stating ill news of Silla and Tang allying together, bringing an army of 50,000 soldiers. The Baekje council discusses battle plans. But in the end, all of the officials run away in cowardice. The king of Baekje calls for the great warrior, Gye Baek. He accepts the offer to protect his country after three glasses of wine. There was an order at night for two Baekje soldiers to converse with Silla soldiers at the Silla camp. Silla and Baekje both have different dialects in their language, so the soldiers have to adjust the way they spoke. But, one of the soldiers slips and accidentally uses a Baekje word, causing commotion within the Silla ranks.

歴史物です。でもコメディータッチで作られています。最初はウーンといった感じでしたがやっぱり起こることが歴史に残るぐらい多彩、何だかんだいってよく判っていなかったのに最後まで飽きずに見ました。