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Sunday, March 6, 2011

"Uncle Boonmee Who Can Recall His Past Lives" by Apichatpong Weerasethakul








The film centers on the last days in the life of its title character. Together with his loved ones – including the ghost of his dead wife and his lost son who has returned in a non-human form – Boonmee explores his past lives as he contemplates the reasons for his illness.

Wednesday, March 19, 2008

Apichatpong Weerasethakul / アピチャポン・ウェラセタクル Syndromes and a Century 「シンドローム・アンド・センチュリー」

待ちに待ったアピチャポン・ウェラセタクルの新しい映画です。やっと米国でも評価が一般に浸透してきています。彼は大きくなるでしょう。すごくまっとうに芸術映画を創っていますね。それも西洋の作家が出来ないような絶品のスタイルで。

映画とはこうでいいんですね。日常に有り触れた無意味のようでただ流れてゆく時間、其のなかの人々の触れ合い、ふわりと来る親密な時間、揺れた欲望と乾い た感情の交差、そのうしろにしっとりと流れるギターの音、透き通るほどの蛍光灯の下で、また人々は出会い、微笑を交わし、蝉の鳴き声の中に消えていく。写 真、シネマトグラフィー、音、アングル、出来事とその詩的なつながりなどの要素、映画をそういったシンプルな要素にそぎ落としたような創り方。

ほら心が静かなときは昼間に公園で遊んでいる子供たちやお爺さんをじっと見たり出来るじゃないですか?其の心境ですねこの映画は。

見る事、目の前の流れる時間に瞑想する事、光を観察する事、逆光になっている人の影を目でおっていったりすることがこの映画なんですね。とても綺麗です。

ブリスフリー・ユアーズ/アピチャポン・ウェラセタクル Blissfully Yours/Sud Sanaeha/Apichatpong Weerasethakul

出ましたアピチャポン。タイのアバンギャルド映画家です。しかしこの人の映画を見るとアバンギャルドという言葉が古くさく感じます。何故かというと、彼の 映画はハイカラでカラフルな現在のタイのイメージであります。西洋の映画の作り方でタイをタイ人の視点から作ります。素人の俳優を使い下町に有りそうな、 なんでもない人達の恋愛、現実に限りなく近い億劫な時間の流れ方、微妙な気持ちの交わりや誤解等がリアルタイムに追って行く様に映画は続きます。詩的であ り、とても現実的であり、夢が有り、退屈であり、とても奇麗な映画です。またまた私の過去10年のベストフィルムであります。

アピチャッポン・ウィーラセタクン(Apichatpong Weerasethakul)の「真昼の不思議な物体/Mysterious Object at Noon」

「米国の観光客には優しくしてください。米国の商品を買う様にしてください..................」アピチャッポンさんはタイの映画監督。
もともと米国のアートスクールに行ってたらしく、映画の作り方はとて実験的。つぎはぎ的なストーリー展開に、スパイスとして臭ってくる人々の生活。生温い暑さの昼間に小さなトラックのスピーカーから聞こえてくる「ツナ・フィッシュはいらんかねー?」。
ラジオが流れる車の中、ハイウェイを走るシーンがら始まるこの映画、結果的にタイという国の状況のドキュメンタリーといっても過言ではないでしょう。静かな美しい映画です。