Monday, March 24, 2008

猟奇的な彼女 엽기적인 그녀 ヨプキジョギン クニョ My Sassy Girl

fate is to build a bridge of chance for someone you love
運命とは、愛のために運の橋を建てること

『りょうきてきなかのじょ』と読む。

徴兵から復学したキョヌはナンパ大学生。ひょんなことから出会った「彼女」は最強だった。老人に席を譲らなければどつき、援助交際らしきカップル に文句をつける。口ぐせは「ぶっ殺されたい?」。キョヌは彼女に振り回されてどつかれて、体はいつも傷だらけ。でもキョヌは彼女の奥に潜む大きな悲しみを 知っている。そして本当は可愛いらしい彼女のことも。
sunairi:

彼女役はチョン・ジヒョン、結構美人です。彼女に振り回され役のキョヌ役はチャ・テヒョンです。チャ・テヒョンはかわいらしい役で、ちょっと前の(80年 代)の日本の番組、中山美穂、やすしの息子、木村一八(懐かしーい)が出てた『毎度お騒がせします』を少し思い出します。あれよりかはもっとまじめで清ら かです。(そこまで性に対する以上好奇心ではない、あれはやっぱり80年代にがんばっていたおっさんたちのクリエイターが変態だったんでしょうね、それで なくてもやらしい体を持った少年少女にやらしい好奇心を持たせたテレビ番組を作るなんて、毎回誰かが裸になっていたよなー。)そこらへんが韓国の純情な愛 を求める清らかさかも、壊れていない(けど壊れている違う意味で)でも信じ続ける。

結構ふざけた映画なのに、『fate is to build a bridge of chance for someone you love運命とは、愛のために運の橋を建てること』と、です。いいお言葉。実にそれは心に響きました。疑ったり、悩んだり、騒いだり、だだこねたり、自信 なくしたりでなく、愛の運の橋を建てること。信じてみることですね。

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