韓国系アメリカ人のハロルドとインド系アメリカ人のクマーのコンビが繰り広げる能天気コメディ『Harold and Kumar Go To White Castle』の続編。ハロルドが惚れたマリアがアムステルダムに行ってしまったことを知った2人は彼女を追いかけようと飛行機に飛び乗る。しかし、ク マーをテロリストと勘違いした乗客のおかげで、2人はすっかり北朝鮮とアルカイダと誤解されてグアンタナモの刑務所に送られてしまう。しかし、1時間弱で 脱獄した2人は・・・。
砂入:面白かったが、次の日には殆ど記憶がなかった。何か泥沼のアメリカをどの様に好きになるかという方法のような提案的なエピソードも隠されている。ギャグだが結構政治的な要素も強い。インド系アメリカ人のクマーは面白い。ハロルドも超アメリカン・エイジアンを代表するような性格。映画観はアジア人とインド人の男性のグループがいっぱいいた。何か其れが笑えた。二人はおしりを少し出すが何かかなり汚かった。特にハロルドのお尻が汚く、何か貧相でもあった。見てよかったというよりは、見といたのでこれでいいという感じだった。
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