こういう都会の子供とお婆ちゃんの仲が良くなるってやつ。
子供はとても可愛い。しかし超憎たらしい性格。最初のほう子供がおばあちゃんに対して超verbally Abusiveで驚いた。それを気づいているのか判っていないのか?御婆ちゃんは腰が曲がっててナウシカの巨神像を思い出した。顔もそうだった。
時々わざとらしくなるけど、無駄も多い、がやはり自分も田舎に独りで住んでいた御婆ちゃんをもってたから、キュントと来るものがあった。良く田舎から町へ買えるとき御婆ちゃんが寂しそうに手を振ってるのを覚えている。
技とらしくアットホームな音楽、素敵な田舎、そして御婆ちゃんと生活をし日常から御婆ちゃんの優しさを知る少年。わかっちゃーいるけど面白かった。そして涙が出た。 LOL!
実を言うとこれキアロスタミに影響されていない? 特に『風が吹くまま』?韓国で流行ったんだよねキアロスタミ。御婆ちゃんが隣の家まで歩くシー ンは 『友だちのうちはどこ?』の子供が隣町まで走って行くのと超似ている、其のシーンの音楽も。判るような気がする、イラン系というかキアロスタミ系の 人情溢れる映画は韓国映画の心情と重なるかも。日本人よりキアロスタミ判るだろうなー韓国人は。
はてサイトでキアロスタミとは.......オリエント世界の人々の何気ない感情をドキュメンタルな感動で伝えてきたイラン映画の巨匠アッバス・キアロスタミ。
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