1960年代の田舎の学校を背景に,赴任したチョンガー先生と彼を片思いする女子生徒との切ない愛を描いた叙情的な映画
▼60年代の初め,江原道の山里の村に住む17歳の少女ユン・ホンヨンは,晩学の小学生。ある日,道の曲がり角でサンリ小学校に赴任する21歳の独身教師カン・スハと偶然に会い,<お嬢さん>と初めて呼んでくれた彼を愛すようになる。
▼ホンヨンの担任をするようになったスハ。ホンヨンがスハに提出する日記帳は,慎ましい愛の告白で満杯だけれど,スハはホンヨンの気持ちを考えず 返してしまう。スハは,同じ日に赴任した美しい同僚教師ヤン・ウニに好感を持っていて,ホンヨンの期待に違い,子供たち間ではスハとウニのうわさが出回 る。
▼しかし,ウニは,ソウルの婚約者とともにサンフランシスコに留学するため学校をやめてしまう。スハは失恋の痛みで苦しがるけれど,ホンヨンの胸は喜びで一杯だ。
砂入:この映画は女の人達は大好きだそうです。僕の韓国の友達(女性)はこれが大好きだそうだ。僕は2回も挫折しました。イ・ビョンホン、そんなにいいかな?
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