Monday, April 5, 2010

ヒマラヤ,風がとどまる所 Himalayaeui sonyowa "Himalaya, Where the Wind Dwells"

A Korean executive ventures into the Himalayas in order to deliver the remains of a Nepalese migrant worker to his family. 43歳のチェは,偶然に弟の工場でネパール青年トルジの葬式を目撃する。そして,彼の遺骨を故郷に伝達してくれという要請を受ける。

ヒマラヤ雪山の麓の山の頂上,人里離れた所に到着したチェは,トルジの家族たちに彼が死んだとは言えず,友人として立ち寄ったという嘘とともに,トルジのお金だけを渡す。

韓国に帰らず,そこに留まるようになったチェ。米国に子供たちといる妻に電話をかけて,戻ってくる叱責に心が痛む。

なぜか最近見るチベットやネパール題材にした映画はスローで何も起らない系の映画が多い。これもそうだ、チェミンシクがヒマラヤに。そのまんまやんけって、なんかどこに行ってもあのイメージが強くて、ほらあの顔。

奇麗だが、なぜかカメラがいつもゆれてる、場所は素晴らしいのだがシネマトグラフィーはそこまで良かったのか?キアロスタミ、はやってるでしょう韓国で、今ドキュメンタリーのブームらしいね。

良かったんではないですか?音楽があってないと思いました。

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