妻を亡くし、山間部のグループホームで介護スタッフとともに共同生活を送るしげき(うだしげき)。そこに、新しく介護福祉士としてやってきた真千子(尾野真千子)。彼女もまた、つらい思いを抱えていた。日々の生活の中で、2人は次第に打ち解け合っていくのだったが……。
sunairi: しげきさんが真千子と山に迷い雨に打たれながら心を開く様子は少しそういったものに飢えている日本現代人の欲望を見た。少しそれがわざとらしく感じられ、もちろん二人の状況はあるがなんかと思った。
最後は予期してしまい、終わり方も少し尻切れトンボのような気がした。最近日本映画は流行っているのか?
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